育英のテスト勉強会には、たくさんの生徒が参加してくれています。
生徒一人ひとりにワークの進捗状況を聞いて、ワークの進行状況が遅かった場合には早めに取り組むよう声をかけたり、進度が進んでいる生徒には少し応用的な問題に挑戦してみないか聞いてみたり、生徒たちも日に日にテストへの意識を高め、限られた時間を充実させています。
勉強会では、一定の人数が集まって「勉強」という一つの方向に頑張ることができるのでとても有意義な時間であると感じています。部活もそうですが、勉強においても、そのような習慣や環境を用意することで生徒の中でテスト前の「過ごし方」という基準が形作られるきっかけとなります。
ワークが2~3周目に入る生徒や、わからない問題を個別指導を行うなど、土日を使ったテスト勉強会での時間は長く感じるかもしれないですが、どの生徒も「集中できた！」「ワークがすごい進んだ。」などの声とともに、帰り際にはにこにこと充実した表情を見せています。
今回の定期テストも頑張りが少しでも反映されることを願っています。みんなガンバレ！
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