2019年の7月22日から夏期講習がスタートしました。
中3は、中1の範囲から復習を行うことのできる最良の時期です。
午前中から授業を実施し、午後も個別にやるべき課題に取り組みます。
基本から標準、そして応用へとスムーズに取り組ませるためには
ある程度の量をこなさねばなりません。
そして、ある程度学習をすすめていくと、自ら進んで課題に取り組むようになります。
理由は、「わかる」ようになるからです。出来る部分が増えるから楽しみも増えます。
勉強の習慣を身に付ける場合には、やはり解ける楽しみが必要です。
そして、物事を解けるようになるためには、知識はもちろん考え方、解法を
蓄積しておく必要があります。
これらを段階的に時間をかけ理解しながら身に付けていくことで
自ら進んで取り組めるようになっていくのだと思います。
朝からスタートする中3の夏期講習も4時45分には終わるのですが
そのあとも自主的に残って勉強していく生徒がほとんどです。
夏期講習の最後に行う模擬テストで
少しでも結果が出て志望校へ近づけるよう
講師陣も全力で応援していきます!
夏期講習もあと半分。頑張っていきましょう!
2019/9/26追記
夏休みの成果が講習最後に行った模擬試験で現れました。
<夏前と夏後の偏差値推移>
夏前 → 夏期講習後 偏差値アップ
53 → 62 9UP
61 → 67 6UP
46 → 52 6UP
61 → 66 5UP
69 → 74 5UP
54 → 60 6UP
63 → 67 4UP
69 → 71 2UP(一部抜粋)
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