小学生の内に、考えることに挑戦する習慣づけ

学びの冒険へようこそ

勉強は、子どもたちが毎日少しずつ成長していく”小さな冒険”です。当学習塾の「放課後道場」では、小学6年生の生徒たちがこの冒険に乗り出しています。教科書の内容はもちろん学びますが、子どもたちの好奇心を刺激する新しい学び方を探求しています。

先取り学習と総復習

放課後道場の6年生は教科書範囲を先取りして終え、その後総復習に取り組みます。総復習は過去の学びを見直し、知識をつなげる大切な時間です。冬期講習でも必ず総復習から始めます。やや難易度を上げた問題に取り組ませると、子どもたちは新しい発見に出会ったように喜んで挑戦してくれます。

中学受験の考え方を体験

総復習が終われば、中学受験で使われる考え方を取り入れた問題に挑戦します。公立中学進学予定の子どもたちにも、この高度な思考力を養う機会を設けています。このような問題を通じて、謎解きのような楽しさを感じながら、問題解決能力が育つはずです。時に難しい問題に悩むこともありますが、その挑戦自体を子どもたちは喜んでいるようです。

学びの喜びを味わう

このスタイルは公立中学進学予定の子どもたちにも人気があります。中学受験レベルほど難しくはありませんが、新しい発想を求められる問題に子どもたちは興味津々です。友達と協力したり一人で考え抜いたりしながら、解決策を見つけることに夢中になります。

子どもたちの真剣な眼差しや、問題を解いた時の喜ぶ表情を見れば、一人一人の成長を実感できます。放課後道場では、子ども一人ひとりのペースに合わせ、楽しく意味のある学習体験を提供することを目指しています。百マス計算から応用問題までの多様な取り組みを通して、子どもたちの”学びたい”という気持ちを大切にしたカリキュラムで構成されています。（こちらは日々改善を繰り返しています。）

これからも一緒に、学びの冒険を楽しみましょう。